外国人観光客の方が日本で着物や浴衣を着ている姿を見かけることがあるでしょう。
日本人でもあまり着る機会がない着物や浴衣などの和服。

年々増加する外国人観光客や、海外で日本の和服が人気な理由とは何なのでしょうか?
成人式で日本人が振袖を着る割合はどれくらいなのでしょうか?

せっかく日本人に生まれたのだから、成人式などの晴れ舞台で振袖を着ないのはもったいないですよね。

海外からの観光客は年々増加

海外から日本に来る観光客数は年々増加していることはご存知ですか?2010年の訪日外国人数が860万人であったのに対し、2017年の訪日外国人数は約2900万人にものぼります。2020年の東京オリンピックを控え、海外からの日本への関心はより高まっていると言えるでしょう。

また、日本に来る外国人観光客に人気なのが、日本の伝統的な風景が楽しむことができる街です。
東京であれば浅草などが代表的な観光地ですよね。

外国人にも着物や振袖体験は人気

日本の代表的な観光地では、着物や和服をレンタルして着ることができるサービスが多く展開されています。その場で着付けをしてもらい、一日和服姿で観光を楽しむことができるので、より観光を楽しむことができますよね。和服を着て観光をすることができるサービスは、日本人にももちろん人気ですが、外国人観光客からもとても人気があります。

着物や浴衣だけでなく、よりきらびやかな振袖の着付け体験も人気で、和服を着て日本らしい街並みを観光することで、日本の文化に触れることができますよね。日本に来たなら和服を絶対に着たい!なんていう方も沢山います。

外国人からみた着物・振袖の魅力とは?

外国人から見た、日本の着物や振袖などの和服の魅力とは何なのでしょうか?世界中の国で、それぞれの民族衣装があります。

韓国ではチマチョゴリ、インドではサリーなど、それぞれに特徴があり、素敵ですよね。日本の民族衣装として、着物や振袖などが挙げられますが、値段も高価であり着方を知っている外国人は少ないでしょう。

また、日本国内においても、着物や振袖を着て生活をしている人はとても少なくなっています。滅多に着る事が出来ないことや、高価であることが、着物や振袖などの和服の魅力を増しているとも言えるでしょう。そのほか、和服ならではの柄や、和服を着た時の女性らしさなどに魅力を感じている外国人も多いようです。

成人式で日本人が振袖を着る割合とは?

毎年行われる成人式では、参加する女性の約9割が振袖を着ると言われています。その他の1割はスーツやドレスを着て参加する場合でしょう。

海外から人気の和服。日本人であってもなかなか着る機会はありませんよね。特に振袖は、未婚女性しか着ることができません。成人式に参加する場合は、せっかくの機会なので、思いっきり可愛く振袖を着てみませんか?

振袖を購入するのは、とても高価なので手が出せない、という方もいらっしゃるでしょう。しかし、近年では、成人式に振袖を着る女性の約半数以上が振袖のレンタルサービスを利用しています。振袖をレンタルする場合の多くは、1年以上前から予約をしています。

来年成人式なのにまだレンタルの予約をしていない!という方は、出来るだけ早めに予約をしておきましょう!

振袖は成人式以外にも着られる!振袖の活躍シーン

振袖は、和服の中でも未婚女性の正装として知られています。成人式だけでなくても、その他の様々なシーンで振袖を着ることができると知っていましたか?着るだけで華やかな印象になる振袖を着て、様々なシーンで周りと差をつけましょう♪

①パーティ

パーティや食事会に参加するときに、振袖を着て参加することができます。
参加するパーティや食事会の内容にふさわしい柄やデザインの振袖を選ぶようにしましょう。

②結婚式

ご家族や友人の結婚式にも振袖を着て参加することができます。振袖を着たゲストがいる場合、披露宴や結婚式会場がとても華やかになり、新郎新婦に喜ばれることでしょう。
しかし、結婚式で振袖を着る場合にはいくつか注意する点があります。

新婦より目立つ振袖はNG

主役である新婦より目立つ豪華な振袖や柄は控えましょう。
事前に、新婦が着るドレスの色などを聞いておくことをオススメします。

髪型もシンプルに!

振袖を着るととても華やかになります。髪型はあまり主張しないように出来るだけシンプルなセットをするようにしましょう。
髪飾りは、着用する振袖にあったもので、パールなどの上品なものを選ぶようにします。

アクセサリーは控えめに

振袖以外であっても、和装をする場合、アクセサリーを着用することはあまり良いとは言えません。
指輪以外のアクセサリーはつけないようにしておきましょう。

③結納

未婚の時しか着用することができない振袖を、結婚前の最後のお祝いである「結納」で着用しませんか?
結婚する相手である彼も振袖と合う袴などの和装で参加することで、結婚前に良い思い出を作ることができるでしょう。結納で振袖を着る際は、両家のご家族とも事前に打ち合わせをしておくことが大切です。

④卒業式

最近では卒業式で袴を着ることが主流ですが、もちろん振袖で参加することもできます。
袴が多い中で振袖を着たら、目立つこと間違いなしですね♪

⑤お正月

振袖は未婚女性の正装です。成人以外であっても、お正月に振袖を着ることができます♪
結婚したら振袖は着ることができなくなってしまうので、着られるうちにできるだけ沢山着ておきたいですよね。

まとめ

日本の和服は、外国人からもとても人気があります。せっかく日本人として生まれたのだから、できるだけ多く和服を着る機会を作れると良いですよね。

特に振袖は未婚女性しか着ることができない正装です。着ることができる機会には振袖を着てみてはいかがでしょうか?