お母さんが成人式で着た振袖を自分の成人式でも着たい!という方が最近増えています。

でも、何十年も前の振袖は、シミが出来ていたり、デザインが古くなっていたり、少しサイズが合わなかったり・・・お母さんの振袖を着ることを諦めてはいませんか?

ママ振袖をリメイクすることで、様々な方法で活用することができます。 今回は、有効な振袖の活用方法を5つご紹介します♪

丸洗いで新品同様に!

お母さんが成人式で着た振袖を自分の成人式で着る場合、振袖全体をチェックしてシミや汚れがどれくらいあるかを見てみましょう。
ドライクリーニングで十分に汚れが取れる場合もありますが、古い振袖の場合、一度全てほどいて反物にしてから洗う「洗い張り」をしても良いでしょう。

また、頑固な汚れやシミは、和服の染み抜きに強いお店を探して依頼してみましょう。
クリーニングすることでお母さんの振袖でも新品同様に綺麗になるでしょう♪
洗い張りをする場合、反物にしてから再び振袖として仕立てるので、自分のサイズに合った仕立てをしてもらうこともできます。

袖をカットして訪問着にリメイク!

振袖は、未婚の女性の正装として、成人式や結婚式で多く着用されています。
しかし、結婚してしまったらせっかく綺麗な振袖も着られなくなってしまいますよね。
ですが、多くの振袖は袖をカットしてリメイクすることで、既婚女性の訪問着として利用することができます♪

振袖などの和服は、直線で断った布を合わせて作られています。
一度ほどいて仕立て直すことも比較的簡単で、昔からよく振袖の袖を切って訪問着にして着る方法は良く活用されていました。

振袖を訪問着にリメイクすることで、長い期間着ることができますよね。
しかし、振袖を訪問着としてリメイクする場合は、いくつかの注意が必要です。

(1)柄は落ち着いたもので!

振袖を訪問着として着るためにリメイクする場合、着物の柄に注意しましょう。
一般的に、訪問着にハデで目立つ柄はふさわしくありません。
落ち着いた雰囲気の柄であれば、訪問着としてリメイクして着用することができます。

ハデな柄やモダンなデザインの振袖を訪問着にリメイクすることは可能ですが、あまり活用できる場面が少ないので、振袖として残しておいた方が良いかもしれません。

(2)柄によっては訪問着にできない!

振袖の柄によっては、訪問着にするために袖を切ることができないものがあります。
柄が全体的に入っていて、きることが難しい場合や、袖を切ることで全体のバランスが悪くなることもあります。
リメイクをする場合は、仕立て屋さんに相談してから決めましょう。

小物だけ変えて今風コーデに変身!

お母さんが着ていた振袖を着たいけれど、全体的に古いデザインで、あまり可愛くならない・・・という悩みは多いようです。
しかし、クリーニングをしてシミや汚れを取ることで、振袖自体は新品同様に綺麗にすることが可能です。

また、お母さんの振袖を着る場合は、帯や髪飾り、襟などを新しいものに変えることで、ぐっと今風のコーディネートにすることができます♪  
小物を新しいモノに取り換えて、自分らしさを足すことで、振袖をより楽しむことができますよね。

振袖→着物ドレスに仕立て直す

振袖をリメイクしてドレスにすることが出来ると知っていましたか?
和服をドレスにリメイクしてくれるお店が最近増えています。

成人式で着用した振袖を、結婚式で着るドレスにリメイクしたり、お母さんが着た振袖をドレスにリメイクして卒業式に着たり、世界に1つだけのドレスを作ることができるでしょう。
ドレスのデザインに和服の柄が入るととっても素敵ですよね。
また、他の人と同じデザインが無いので、結婚式やパーティーで着用すると周りと差をつけることもできます♪

振袖→七五三の着物に仕立て直す

大人用の振袖をリメイクして七五三でお子様が着用する着物に仕立て直す方法があります。
自分が成人式で着た振袖を、七五三でお子様に着せることができたら嬉しいですよね。
多くの和服屋さんで対応してくれるので、一度相談してみましょう。

親子三代で着られる振袖をもっと着よう

 

振袖などの和服は、大切に扱うことで、長い間着ることができます。
おばあちゃんが着た振袖をお母さんが着て、その振袖を成人式で着る。
というように代々受け継がれていくケースも少なくはありません。
しかし、どうしてもシミができてしまったり、デザインが古く感じてしまったり、振袖として着ることが出来ない場合もあるでしょう。

今回ご紹介したリメイク方法を活用することで、振袖としてではなく、ドレスや訪問着、七五三の着物として引き継いでいくことができます。
思い出の詰まった振袖はできるだけ長く着用したいですよね。 それぞれの活用方法にあったリメイクをして、出来るだけ長く着られるようにしましょう。

まとめ

近年のブームでもある「ママ振袖」。 お母さんが着ていた振袖を自分の成人式でも着たい!という方は増えています。

振袖として代々引き継ぎだけでなく、和服にはいろんなリメイク方法があるので、一度仕立てをしてくれるお店に相談してみましょう♪